SDGsへの取り組み 

SDGsへの取り組み




SDGs(Sustainable Development Goals)とは

「持続可能な開発目標」のことです。2015 年 9 月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための 2030 アジェンダ」にて記載された 2016 年から 2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための 17 のゴール・169 のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。


やまなしSDGs推進企業 (山梨県)



「山梨県総合計画」の基本理念「県民一人ひとり豊かさを実感できるやまなし」と軸を一にするものであることから、山梨県では、17のゴールと政策体系を関連付け「誰一人取り残さない」「持続可能な山梨」を目指しています。 

詳細はやまなしSDGs (外部リンク)

 

やまなしSDGsプロジェクト協賛スポンサー (山日YBSグループ)



「すべての人に健康と福祉を」「働きがいも経済成長も」「陸の豊かさも守ろう」-。SDGsが掲げる目標は多岐にわたります。誰もが安心して暮らせる社会の実現に向けて、山梨県内においてSDGsにつながるさまざまな活動を推進していくのが「やまなしSDGsプロジェクト」です。

詳細はやまなしSDGsプロジェクトホームページ (外部リンク)

 

甲府市SDGs推進パートナー (甲府市)

甲府市の直面する様々な課題、とりわけ新型コロナウイルス感染症の拡大は市民ニーズや生活様式の変化など、人々の意識や行動に大きな影響をもたらしており、こうした変化を的確に捉え、地域課題の解決に向けて、SDGsという世界共通の理念を旗印として、「多様な主体との連携・協働」を一層推進するとともに、「経済・社会・環境の調和により相乗効果をもたらす取組」を進め、甲府市全体でSDGsを積極的に推進し、本市の持続可能なまちづくりの実現につなげていきます。

詳細は甲府市SDGs(持続可能な開発目標)の推進 (外部リンク)


湯村自動車学校の取り組み

入校時にお客様にお渡しする教習バックをプラスチックバックからオーガニックコットンバックに変更。農薬や化学肥料などを3年以上使わず、有機農法で育てられたコットン、GOTS認証の染料を使用。地球環境、働く人々にとってもやさしい素材になっております。 ※GOTS認証とは、オーガニック繊維製品のテキスタイル製造・加工の国際基準です。

集めたペットボトルキャップは、プラスチックのリサイクル資源として回収業者に買い取られ、その金額の一部がワクチン寄付になります。一人でも多くの子どもたちにワクチンを届けるためこの取り組みに参加しています。

プラスチッククリアファイルからペーパークリアファイルに変更することによって、「脱プラスチック」に取り組み、石油資源の消費の削減と海洋プラスチックごみを微量ながらも抑える取り組みをしています。

地域貢献の一環として地元高校の原付講習を実施しています。原付を安全に取り扱い、走行するための基本をお伝えしながら、1人1人が交通安全に意識を持って運転できるライダーになってもらえるように取り組んでいます。